能動的と受動的(追加補記)
本題とは少しズレますが…
これまでは、受け手側の立場で書きましたが…
ココは逆の立場での話をしてみます。
自分が嫌なことを相手がしていた場合、ハッキリ相手に言いますか?
出来るなら…
ヒント程度
どれだけ強めでも…
○○って、実はあんま好きじゃないんだよね~
程度の方が良くないでしょうか?
なぜなら…
前回の話しじゃないですが
強めに言って、相手がアナタにやらされてる感出てても…何も感じない?
それより我が身の「我」を通すほうが重要?
もしそうならば、この先見る必要は無いですね…
逆の立場で考えてみてください
相手に「やらされてる」時…
精神状態がいい時ならまだしも、苦痛に
なってきませんか?
または、苦痛までいかなくても、相手に不満を感じませんか?
「やらされてる」と言うのは、そういうことなんです。
逆に、そうじゃなくて…
自覚?してからの自らの意志でそうしてる場合…
やる内容は同じであっても、気持ち的なものは全く違いますよね?
言われなくてもする自らの意志でやるのと、相手に言われて、やらされるのとか使命感でやるのとでは…
相手に言ってやらせるのと…
気づいてもらって、やってもらうのとでは…
相手の気持ち的なものも全然違うと思った方がいい。
相手を「下僕」にしたいのなら、それでも構いませんが…
逆にそういう方は、対等な付き合い出来ない方ですから、奴隷気質の方を探すか(本物探しはかなり難しいですが)家政婦雇ったり…とかの「お金」で解決した方が、不幸な方は増えないかと。
いずれにせよ
相手からどうして欲しいか尋ねられて…のアンサーじゃなく、こちらからの希望?の発信は、指図や命令になりがち…ということです。
いくら好き嫌いをハッキリ言うタイプだとしても…
自己中な人じゃない限り、好きな相手が「嫌」と言ってきたこと…
こちらも嫌…とは言い返せないですよね?
そういうことなんです(^-^)